担当者が月に一度、定期的に巡回監査を行い、お客さまの財務状況と経営状況を把握します。

当事務所では経営者の方や会計担当者の方と顔と顔を合わせたコミュニケーションを積極的に図っており、資金繰りと経営に関するご相談、補助金申請や融資の返済相談、またタイムリーな情報提供、さまざまなお困りごとに関する緻密なヒアリングを行うことができるため、問題解決に向けたアドバイスとネットワークを駆使した継続的なサポートが可能となります。

「経営革新等支援機関」にも認定されており、毎月発行している「事務所通信」によって税制改正や、有意義な情報発信にも努めています。

金融機関や税務署に信頼度の高いTKC会計システムの導入により、DXを積極的にサポートいたします。

DXとは、デジタル化によって経費を削減することだけでなく、最大の目的は作業の効率化であり、情報の共有化にあります。お客さまと当事務所がシステムを通して同じ会計情報をいつでも共有することができるため、経理業務の効率化に大きな力となるだけでなく、帳簿に数字を入力するなどの単純作業を大幅に短縮することが可能となります。

それによって本業に専念する時間と人材を確保しやすくなり、経営効率の促進にも大きな役割を果たすメリットがあります。

公益性の高い社会福祉法人会計は一般的な企業会計と異なり、会計基準や仕訳、必要な計算書類などその一つひとつが複雑になっています。

当事務所では社会福祉法人について豊富な実績があり、税務・会計から経営にまつわる様々なお困りごとを安心してご相談いただけます。

社会福祉法人会計を得意とする税理士は、全国でも少なく、信頼できる税理士探しにお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

当事務所は初代所長が広島に創業して以来、70年近くにわたり、地域の皆さまとともに歩んでまいりました。税理士代替わりによるお客さまの不安を払拭することで、多くのお客さまから信頼をいただき、地域に根差した税理士事務所となり得たことは私たちの誇りでもあります。

地域経済発展のため、税理士事務所にできることは何なのでしょうか。財務の現状をしっかり把握し、適切な経営計画を作成することで健全な企業の成長をサポートすることです。それが地域社会と経済の発展につながり、新しい起業の芽をも促します。

起業や会社設立のお手伝いも私たちの大きな役割なのです。

これからも長くお付き合いをさせていただける関係づくりに努め、お客さまの幸せこそが私たちの幸せとなるよう前進いたします。